適性検査対策~Webテスト / SPI~

適性検査対策 SPI

就職活動においてインターンや本選考で選考を進むためにはESの他に適性検査を課す企業が多いです。

「自分はいい大学受かったし適性検査なんて余裕だろ」と思っている人はいませんか?

実をいうと私も頭では対策必要だろうなと思いつつ、なかなか行動には移せませんでした。しかし夏のインターンシップで一緒になった東京大学院生のHさんが「周りの人がWebテストの対策とかケースの対策を結構やってるから焦ってるんだよね」と言っているのを聞き「東大の人でも対策をするなら自分なんてもっとやらないといけないだろ!」という気持ちからテスト対策を始めました。

大手の有名な企業を志望しているのであれば適性検査のボーダーラインは高くなるため、ある程度問題に慣れておく必要があります。

適性検査の対策はやればやるだけ内定取得に近づきます!

自分一人でやるものだと考えています。この記事でお勧めの問題集なども紹介していきます。適性検査の対策に意識を向けていきましょう。

適性検査とは何だろう

根本問題、適性検査とは何だろうという疑問が生じると思います。

まず、企業の課す適性検査には

「SPI」「玉手箱、C-GAB」「TG-WEB」

といった種類のテスト(以下テスト)

そして単純な処理能力の把握や精神的な分析をするような対策しようがないものがあります。

テストについては作成した会社が違い難易度等も変わってきます。適性検査と企業の選考フローにあったときに企業によって導入しているものが違うため、対策も変わってきます。例えば、SPIは自宅受験の場合もありますが、テストセンター受験(会場受験)もあります。会場受験の場合は電卓が使えません。また、企業独自に作成した問題の場合もあるため、注意が必要です。適性検査で落ちてしまっては面接に進めず、面接対策、グループディスカッション対策をしていても無駄になってしまいます。4年次の3月、4月までにしてきた努力を無駄にしないためにもしっかり対策していきましょう。

具体的な適性試験(SPI、玉手箱)について

適性検査の対策について紹介していきます。

ここでの対策を紹介するのは「SPI」「玉手箱」です。

まずは大学の受験勉強を思い出してみましょう。皆さんはどのように取り組んでいましたか?

わからないことを先生に聞いたり、自分で調べてみたり、友達に聞いてみたりと受験対策をしてきたのだと思います。

SPIや玉手箱については出題される問題のレベルとしてSPIも玉手箱も中学、高校の知識があれば十分対応ができます。

ここで皆さんの中には「なんだ、中高の知識があれば余裕なら対策なんてしなくてもいいじゃん。」と思ってしまった人もいるでしょう。私も大学3年生の夏まではこのように思っていました。上でも記載しましたが、東大に通う人が対策をしていると考えてみましょう。自分は対策しなくていいと確実に言えるでしょうか?私は危機感に変わり、対策を始めました。適性検査がどのような形式で行われるかがわからない人が多いと思うので少し説明していこうと思います。出てくる問題の科目についてですが、簡単にいうと国語と算数と英語です。国語については語句の意味、熟語の成り立ちから文章読解まで幅広く出題されています。加えて、構造把握といって今まであまり触れてこなかった文意が通るように文章を並び替える問題も出てきます。算数についてはグラフからの大体の予測をする問題や単純に確率を求める問題も出てくる。簡単なところでいうと四則演算の穴埋めの問題も出題される可能性があります。英語については長文読解形式の問題で英語の設問に答えていく形になります。SPIのオプション試験としての語彙力、文法・用法について問われる問題が出題される試験を受ける場合もあります。科目について分かったところで形式・時間について紹介をしていきます。SPIについては様々種類があり、大学生新卒に使われるSPI-U、中途採用に使われるSPI-G、高校生の採用に使われるSPI-Hがある。実施形式としてはテストセンター、ペーパーテスト、Webテストの三種類です。私はテストセンター、Webテストの形式で受験経験があります。テストセンター、Webテストについては語彙力、読解力などを試す「言語」と計算力、思考力などを試す「非言語」ともに合計約35分となっていて、さらに問題ごとに時間制限が存在します。SPIは回答状況に応じて問題数、問題の難易度が変化します。人気企業の選考突破にはかなりの高得点が必要となるため、語句の知識、スピード、正確性が求められます。次に玉手箱については「言語」「計数」「英語」の三科目となっています。玉手箱は複数の問題形式から企業によって組み合わせを変えて出題されます。計数は「図表の読み取り」「四則逆算」「表の空欄の推測」、言語は「論理的読解」「趣旨判定」、英語は「長文読解」「論理的読解」の問題形式から選択される。企業によって問題形式の選択が異なり、かつ時間が異なることがある。各科目共通して言えることは短時間で問題の処理をしなければならないことである。これらの特徴を踏まえて対策をしていきましょう。これが正解というやり方はないので自分なりのやり方を見つけていきましょう。

実際に自分の対策方法を詳しく紹介していきます

まずは私の購入した問題集、参考書について紹介します。

上の四冊で主に対策をしています。まず、SPIノートの会編著の二冊についてはテスト形式の異なるSPI、玉手箱の対策の導入編として用いています。それぞれ解説が丁寧にされているため解説を読んだ後に疑問が残るとこがあまりありません。問題数がその分少ないところが欠点ではあります。下の二冊については問題数が多く対策に時間が欠けられる人向けかと思われます。「イッキに攻略」の方は玉手箱の対策、構造把握の対策までできるため幅広く対応している印象です。解説はSPIノートの会の二冊ほど丁寧なものではないため、疑問が残ってしまう可能性があります。私がこれらを用いて対策するときには机の上に電卓、筆記用具、ストップウォッチ、腕時計、白い紙を用意します。玉手箱の問題を解くときには特に問題の解答にかかる時間をはかりながら行っています。現在テストセンターの受験をすることが少ないため、非言語や計数の問題を解くときには電卓を使い問題に取り組んでいます。ふつうはSPIの結果は返ってこないですがある企業さんが返してくれたので私の結果を共有しておこうと思います。言語は60/80、非言語は72/80という結果が返ってきました。この受験したタイミングですが、私が対策を始めたのが八月中旬であり、テストを受けたのは九月の第二週です。私は理系なので非言語の方には自分でも自信があったので比較的時間を割かなかったのですが、一方で言語の問題で語句の成り立ち、語句の意味の中では知らないものも出てきてしまうなど、かなり苦戦しました。自分のアルバイトとして個別指導塾の塾講師をしているため、小学生、中学生の国語の授業をもつときに自分でも読解をしていたので文章読解は苦手な印象は持っていませんでした。初受験の時には時間制限がある中ではかなり焦ってしまい、時間も足りないという感想があったため、しっかりと時間制限を設けながら対策を行うようにしました。この成果が出て時間が足りないという課題は少なくなりました。最近は対策を怠ってしまっていて時間割けていなかったため、十月の初週に受けたWebテストでは時間が足りなく、問題が解き終わらなかったため再び危機感を感じ始めています。やり方は人それぞれではありますが、対策はし続けることが重要であると学びました。また、私のような理系の方は非言語に時間を割くよりは言語の対策に時間をかけることをお勧めします。そして言語の対策をする方法として問題に取り組むことも挙げられますが、それだけでなく本を読むことも間接的には対策につながると考えられます。自分ができることからやっていきましょう。

まとめ

「自分は大丈夫」と思っていても何が起こるかわからないので、面接、グループディスカッションという対策をしているであろう選考に進めないのは勿体無いですから後悔しない就職活動を送るために「自分でできること」はどんどんやっていきましょう。私は問題集を購入して時間をはかりながら解くという習慣をつけていくことがお勧めです。